2019年 田原市10大ニュース


ページ番号1006682  更新日 2021年12月14日


2019年を振り返って

1年を振り返り、市政や市全般にわたる動きについて、次の基準に基づき10項目を決定しました。なお、個々の話題はそれぞれが重要であるため、順位付けは行いませんでした。(順不同)

三河田原駅周辺で新たな賑わい「ABホテル」「すくっと」がオープン

渥美半島の玄関口である三河田原駅前に「ABホテル田原」(1月29日)や、ララグラン内にも親子で楽しめる大型遊具を併設した親子交流館「すくっと」(4月22日)が相次いでオープン。中心市街地活性化に寄与。

「東三河レストランバス」が渥美半島を運行(2月1日〜3月末)

真っ赤な二階建てバスの中で、地元の旬の食材を使った美味しい料理を味わいながら、渥美半島の風景や魅力を満喫できるツアーが好評を博した。

CSF(豚コレラ)が田原市で発生(2月)

市内養豚場でCSFの感染が確認され、6月までに市内19農家28農場で約3万6千頭の飼養豚を殺処分。田原市議会初の「議会BCP(業務継続計画)」も発動され、総力を挙げて防疫活動を実施。畜産農家の経営再建支援、ワクチンの接種、野生イノシシ感染防止などを国・県に対し要望。

田原のイチバン、今年も

農業産出額が883億3,000万円(前年比30億円の増)で4年連続日本一、「住みよさランキング2019」(東洋経済新報社発表)で愛知県内1位(全国29位)となり、本市の持つポテンシャルの高さを実感。

福江中学校と伊良湖岬中学校が統合し、新生福江中学校がスタート(4月1日)

72年の歴史に幕を閉じた伊良湖岬中学校の生徒を迎え、福江中学校の新たな歴史がスタート。

特別水難救助隊が発足(7月15日)

赤羽根分署に日本神話に出てくる海の神の名(ワタツミ)を冠した水上バイクを配備。迅速で効果的な救助活動が可能となり、海辺での安心・安全が高まった。

田原に練習拠点を置く服部勇馬選手が、東京五輪男子マラソン出場権を獲得!(9月15日)

トヨタ自動車株式会社陸上長距離部所属の服部選手が、東京五輪の代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」で2位に入り、見事夢の大舞台の切符を掴んだ。

道の駅、さらなる魅力向上へ

あかばねロコステーション内に日本一の花のまちの情報発信拠点となる「ロコフラワーマーケット」がオープン(1月12日)。田原めっくんはうすが道の駅として県内で初めて外国人向け免税店の資格を取得(10月15日)。伊良湖クリスタルポルトに本市出身の画家コータローさんが制作したウォールアートが完成(11月2日)。

田原市発展の礎、三河港田原地区が企業立地50年の節目

昭和44年に三菱セメントが用地取得をしてから半世紀、全国有数の製造品出荷額を誇る一大工業地帯に成長。関係者らが記念式典を開催(11月22日)し、これまでの歩みを振り返るとともに節目の年を祝った。

未来を担う世代への教育環境整備が進展

市内保育園、小中学校普通教室に空調設備設置やトイレの洋式化を進めるとともに、高校生バス通学助成制度を導入(10月1日)。また、旧野田中学校校舎を活用し、地域の郷土史料や教育資料を収集、整理し、教育機関へ提供する「ふるさと教育センター」がオープン。教職員への教育支援やいじめ・不登校等の相談機能も集約し、新たな教育活動の拠点となった。

過去の10大ニュース


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