2016年 田原市10大ニュース


ページ番号1004669  更新日 2016年12月20日


平成28年を振り返って

1年を振り返り、市政や市全般にわたる動きについて、次の基準に基づき10項目を決定しました。なお、個々の話題はそれぞれが重要であるため、順位付けは行いませんでした。(順不同)

ニューイヤー駅伝で田原市を拠点とするトヨタ自動車陸上長距離部が2連覇(1月1日)

田原市ふるさと大使の佐藤敏信監督率いる同部が達成。(通算3回目の優勝)ニューイヤー駅伝の予選である中部実業団対抗駅伝競走大会でも3連覇(11月20日)し、元日の晴れ舞台では3連覇を目指す。

田原市定住・移住促進奨励金制度がスタート(4月)

転入者の増加と転出者の抑制を目的に導入。申請のあった150世帯のうち、市外からの転入者が24世帯76名、社宅やアパート住まいの方で市内に住宅を建設された方が46世帯160名となる成果を得た。

市の事業活性化への取り組みとして田原市出身の人気芸能人を起用

「オアシズ」の光浦靖子さん、大久保佳代子さんをモデルとした観光ガイドブックを発行(4月)、「オアシズ」の2名と「はんにゃ」の金田哲さんの声によるコミュニティバスの音声案内(7月)や田原弁版ラジオ体操第1のCDを作成し配布開始(8月)し、話題に。

中学校の統合・再編整備が進展

野田中学校を田原中学校へ統合(4月)し、新たな歴史がスタート。また、平成31年に伊良湖岬中学校を福江中学校へ統合(9月)、平成33年に泉中学校を赤羽根中学校へ統合(11月)するとした再編整備方針が定まる。

田原市ふるさと納税をリニューアル(5月1日)

ふるさと納税のポータルサイト「さとふる」に田原市コーナーを開設。クレジット決済・コンビニ収納の利用による手続きの簡素化や、地域資源を生かした「渥美半島たはらブランド」認定品を返礼品とすることなどにより、昨年度の37件を大幅に上回る2,500件以上の寄付を獲得。

平成28年度都市景観大賞「景観まちづくり・教育部門」で「福江*つるし飾りロード」が大賞に選定(6月10日)

福江地区の店舗や民家の軒先に、地域の子ども達が手作りしたつるし飾りや一輪挿し、のれんなどを飾り観光客などを誘導し、にぎわいを創出する「清田・福江校区まちづくり推進協議会」の取り組みが高く評価。

秋篠宮同妃両殿下が田原市をご訪問(7月20日)

「海フェスタ東三河」記念式典・記念祝賀会へのご臨席などのためご来県。地域事情ご視察の一環として田原市では吉胡貝塚資料館をご見学。

JIMOキャラ総選挙2016でキャベゾウが2位入賞(7月24日)

東海3県の地方自治体や観光協会や商工会などのキャラクター43体が参加。インターネット投票により12,395票を獲得し、見事入賞。妹であるサンテパルクたはらの公式キャラクター「キャベリン」もお披露目(2月)され、今後は兄妹での活躍を期待。

365日開園!休日保育および土曜日集合保育を開始(10月)

子育てと就労などの支援とともに、児童の健全な育成と福祉の向上を図るために、山北保育園で午前7時30分〜午後6時の間の保育がスタート。

2020東京五輪のサーフィン競技会場の招致活動を展開

「サーフィン競技会場を田原市へ!」をスローガンに会場誘致活動を行ったが、千葉県一宮町に正式決定。
本市のサーフィン会場としてのポテンシャルの高さを全国にPRでき、サーフィンを生かしたまちづくり(サーフタウン構想)の推進の原動力となった。

 

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