ページ番号1005689 更新日 2023年8月23日
平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする大きな地震で、通学路のブロック塀の倒壊等により、貴重な人命が奪われました。
みなさん自身の命を守るために、いつ起こってもおかしくない南海トラフ地震に備え、自分の住む家の防災対策をもういちど確認してみましょう。
自宅周辺のコンクリートブロック塀を始め危険箇所の確認をしましょう。
家具の固定を徹底しましょう。
※ブロック塀等とは…コンクリートブロック塀、石塀、レンガ塀等の組積造の塀、万代塀のことをいいます
□ 塀は高すぎませんか (塀の高さは地面から2.2m以下か?)
□ 塀の厚さは十分ですか(塀の厚さは10cm以上か?2.0mを超えて〜2.2m以下の場合は15センチメートル以上か?)
□ 高い壁の場合、控え壁はありますか(高さ1.2m以上の場合)
□ 基礎はありますか
□ 傾き、ひび割れはありませんか。
田原市では、道路沿いにある倒壊の危険性のあるブロック塀などを撤去または安全な塀に改修する工事について補助を行っています。詳しくはこちらをご覧ください。
タンスや本棚を固定しておくことも、今からできる重要な備えの1つです。
寝ている間に家具が自分に倒れてこないよう、家具を固定しておきましょう。
寝る位置と家具の配置に工夫をすることも大切です。
[画像]寝ている場所をチェックしよう(24.0KB)
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防災局 防災対策課
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