ケガをしないための準備
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更新日
2024年1月4日
家の中でケガをしないための準備と対策。
地震に強い部屋づくり
- 日ごろから家具類の配置や転倒・移動防止措置によって、家の中に安全な空間を確保しておき、落ちると危険な物は棚 や家具の上など高い所には置かないようにしておきましょう。
- 背の高い家具や冷蔵庫などは転倒防止器具で固定しておきましょう。
- 窓、食器棚、書棚などのガラスには、飛散防止フィルムを貼っておきましょう。
- 積み重ね家具は、上下を固定しておきましょう。
- 観音開きの棚など扉が開き易いものは、留め金具を用いて、簡単に開かないようにしておきましょう。
- 吊下げ型の照明器具は、揺れ止めの措置をしておきましょう。
- 懐中電灯、スリッパなどを各部屋の手の届く所に置いておきましょう。
家具の固定・ガラス対策
家の耐震性が十分でも、落下物や転倒した家具、ガラスの破片などによって被害にあうことがあります。家の中での被害を少なくするために、家具などは必ず固定しましょう。
- 重い家具は寝室に置かない。
- 重い荷物は高いところに置かない。
- 家具の配置を考えて安全なスペースを確保。
防災局 防災対策課
電話:0531-23-3548 ファクス:0531-23-0180
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