ページ番号1000682 更新日 2023年12月28日
日頃から家族でできるだけの準備と話し合いをし、さまざまな場面に対処できるようにしましょう。
日頃から家族で出来るだけの準備と話しあいをし、様々な場面に対処出来るよう、家族の役割と対処法を話し合っておきましょう。
災害は家族が一緒のときに起きるとは限りません。電話も不通になるなど連絡がとれなくなる場合もあります。このため、家族の集合場所や連絡先などをあらかじめ決めておきましょう。
家族の誰かが会社にいる場合、誰かに連絡のつかない場合、全員が家にいる場合等に「いつ・どこで・どのように」連絡をとるのか、複数の手段を想定して、家族で決めておくと良いでしょう。
(例) 直接落ち合う場所:家
自治体の指定する避難場所
遠い親戚の家を連絡中継地に設定し、安否を伝えあう方法など
「171」をダイヤルして伝言を録音・再生するシステムです。
住所・氏名・電話番号・血液型(日本赤十字社の発行する血液型検査証があると良い)・想定される家族の避難場所などを記入
家の中に一つは安全な部屋を確保し、備蓄品の確保や、家族の安全な初期対処の避難部屋とすると良いでしょう。
ただし、備蓄品に関しては他の場所にもある程度は分散しておきましょう。
屋外への脱出路も決めておくとよいでしょう。道路の陥没、冠水、交通事情等を考慮し、適切な避難場所への経路を決めておきましょう。
災害時における家族の役割分担や、行動を表にしておくと便利です。
特に小さな子どもやお年寄り、障害者などがいる場合は、誰が補助するかなども話し合いましょう。
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防災局 防災対策課
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