ページ番号1002465 更新日 2023年12月22日
民俗学者柳田國男が明治31年の夏、伊良湖に1カ月余り滞在したとき拾った椰子の実の話を、親友の島崎藤村に語ったところ、それが素材となって椰子の実の叙情詩「名も知らぬ遠き島より流れよる椰子の実ひとつ」が生まれました。 昭和11年、大中寅二によって作曲され、国民歌謡として全国に放送されました。
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