火災が起きたら


ページ番号1000694  更新日 2023年12月27日


火災に備えて、初期消火の3原則、通報の方法、避難時の注意、消火器の使い方を掲載しています。


火災発生どうする?

初期消火の3原則

1.早く知らせる

[画像]イラスト:部屋の中に火が出て、窓から上半身を出して薬缶をおたまで叩いている女性(4.9KB)

2.早く消火する

[画像]イラスト:毛布で火を消そうとしている女性(4.4KB)

3.早く逃げる

[画像]イラスト:火災の発生した部屋のドアを閉めて非難する男性(4.8KB)

通報・連絡について

煙に注意して避難

[画像]イラスト:煙に注意して避難しているイメージ(3.7KB)

火災では炎と同様に、煙も危険です。煙は有毒ガスを含み、想像以上の速さで広がります。
濡れたタオルやハンカチで鼻や口を押さえ、姿勢を低くして速やかに避難しましょう。

消火器の使い方

[画像]消火器の使い方イメージ(6.8KB)
  1. 消火器を火元まで持っていきます。(およそ3〜5m)
  2. 安全ピンに指をかけ、上に引き抜きます。
  3. ホースをはずして、火元に向けます。
  4. レバーを強く握って噴射します。
    風上に回り、できるだけ火炎や煙をさけながら消す。
    やや腰を落とし、姿勢をなるべく低くかまえる。
    燃えているものにノズルを向け、火の根元を掃くように左右に振る。

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消防本部 予防課
電話:0531-23-4074 ファクス:0531-23-0180


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