ページ番号1000683 更新日 2023年12月28日
災害に備え、各家庭で非常持ち出し袋を準備しておきましょう。
災害の直後は、食料の確保は満足にできません。救援活動が受けられるまでの間の食料は、各家庭で備えておく必要があります。
家族構成を考えながら、必要なものがそろっているかをチェックします。非常食・水・乾電池など定期的に新しいものと入れ替える必要があるものは、保存状態や使用期限をチェックし、新しいものと入れ替えましょう。
また、避難するときにさっと取り出せなくては意味がありません。あまり欲張りすぎず、男性で15キログラム、女性で10キログラム程度の重さを目安に準備しましょう。保管場所は、身近で目につきやすい、家族みんなが確認出来る場所にしましょう。
10円玉は公衆電話用に20枚程度用意しましょう。通帳・カード・保険証などは、コピーをとっておくか番号を控えたメモを用意しておきましょう。
ラジオは小型で軽く、FMとAMが聞けるものを、照明器具はなるべく1人に1つ用意しましょう。
避難時に持ち出せる最低限の量で、調理しなくても食べられるものを用意しましょう。
衣類は不燃素材や綿製品のものがよいでしょう。
だれかからもらったり、借りたりすることができないものは準備しておきましょう。
防災局 防災対策課
電話:0531-23-3548 ファクス:0531-23-0180
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