ページ番号1000674 更新日 2024年1月25日
<第1限>「田原市の防災対策」
講師:田原市防災局防災対策課
田原市の防災対策について説明しました。
<第2限>「どうするトイレ問題!〜災害時のトイレ事情と対策〜」
講師:特定非営利活動法人日本トイレ研究所 代表理事 加藤 篤 氏
実際に被災地で見た災害時のトイレ問題について、平時のトイレに関する話を踏まえながら、各個人・各家庭でできるトイレ対策についてお話しいただきました。
トイレットペーパーの使用量や流す水の量などの日常生活のトイレ事情に触れ、災害時における簡易トイレと携帯トイレの違いから、携帯トイレの運用の仕方の理解周知の必要性など、携帯トイレの使い方を実演していただきながら、お話しいただきました。
<第1限>「防災職・非常食について」
講師:トーアス株式会社 広報担当 瀬川義雄 氏
防災食・非常食について、自社製品にかかわらず、講師自身がこれまで防災食を食べ続けてきた経験をもとに、普段から食べているものを備蓄することローリングストック法、災害時は、冷蔵庫の中身から消費していくなど、普段の生活から取り組むことのできる食料の備えについてお話しいただきました。
<第2限>「災害時における男女双方の視点からの避難所運営」
講師:認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード プロジェクトスタッフ 椿 佳代 氏
自身の災害派遣活動の経験から、避難所はどういう場所なのかということから、命にかかわる状況の人を見つけることが大切であるというところまで、口腔ケアや感染症の予防で災害関連死を起こさないアプローチが必要であるとお話しいただきました。
避難所運営には、女性の視点を取り入れることが大切ですが、災害時は平常時以上に困難さが目立つので、女性たちの要望の積極的な掘り起こしと男性の理解も重要であることをお話しいただきました。
<第1限> 自主防災活動推進地区活動事例発表
地域が1年を通して取り組んだ防災活動について発表。
田原中部校区コミュニティ協議会・堀切地区コミュニティ協議会
<第2限>「必ずくる震災を乗り越えるために」
講師:名古屋大学減災連携研究センター センター長・教授 福和 伸夫 氏
<第1限>「田原市の防災対策」
講師:田原市防災局防災対策課
田原市の防災対策について説明しました。
<第2限>「日常にとけこむ防災備蓄術〜片付けのプロが伝授〜」
講師:防災アドバイザー・防災士・整理収納アドバイザー 岡部 梨恵子氏
「片付けなくして備蓄はできない!」収納整理アドバイザーの視点から、日常生活から無理なくできる食料備蓄の仕方、お金をかけずにできる家具固定などについてお話しいただきました。
また、講師が用意した防災グッズの展示では、実際にふれてもらい、受講生からの質問に答えていただきました。
防災用品を購入するときには、安いからとか新しく出たものだからで選ぶのではなく、自分で判断して購入することが大切であるとお話しいただきました。
<第1限>「地域の防災力を高めよう〜過去の災害現場から〜」
講師:認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード 代表理事 栗田暢之 氏
過去の災害を紐解きながら、いつ起こるかわからない南海トラフ地震をはじめ津波、液状化、火災などの災害時において減災につながる命を守るためにしておくべきことについてお話しいただきました。
また、実際の災害活動での経験を踏まえながら、災害発生後の在宅避難・避難所避難の過酷さを乗り切るには、地域の力が何よりも一番大切であることをお話しいただきました。
<第1限> 自主防災活動推進地区活動事例発表
地域が1年を通して取り組んだ防災活動について発表しました。
六連コミュニティ協議会・清田校区コミュニティ協議会
<第2限>「地震対策松竹梅〜東日本大震災に学ぶ〜」
講師:東北福祉大学特任講師・初代仙台市地震防災アドバイザー 亰 英次郎 氏
マイク1本だけで、聴講者に問いかけをしながら、いつでもどこでも誰でもできる「災害から命を守る備え」についてお話しいただきました。
命を守るために必要な住宅の耐震、家具の固定や「普段できないことは災害時にもできない」と普段使用しているトイレットペーパーやティッシュの量を見直すことなど、講師自身が被災した経験をもとに、「災害で命をなくすのはもったいない」と自助共助の大切さについてお話しいただきました
第1限
講師:田原市防災局防災対策課
演題:田原市の防災対策
田原市の防災対策について説明しました。
第2限
講師:NTT西日本名古屋支店設備部 災害対策室担当課長 松本幸久氏
過去の災害を踏まえたNTTグループの災害対策の取組みについて、ネットワーク(通信設備)の信頼性の向上、重要通信の確保、サービスの早期復旧の3つに分けてお話しいただきました。
また、災害伝言ダイヤルや不安全な設備を発見した場合の連絡方法などを説明していただきました。
第3限
講師:中部電力株式会社 岡崎支店 総務部 総務・広報グループ課長 三宅昌浩 氏
演題:中部電力の災害時における取組
過去の災害(東日本大震災、熊本地震等)の対応状況、南海トラフ地震における中部電力のBCP、災害時における自治体等との連携の重要性、災害時に避難する際に注意することについてお話しいただきました。
第1限 「気象庁が発表する地震・津波に関する防災情報について」
講師:名古屋地方気象台 地震津波火山防災情報調整官 濱 聡 氏
地震津波から身を守るために必要なこと、過去に起きた地震津波災害の被害や地震の特徴、気象庁の地震津波監視体制と気象庁が発表する地震津波の警報・情報の流れについて、お話しいただきました。
第2限 「災害から命を守る〜災害時の自助と共助〜」
講師:兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科 准教授 阪本 真由美 氏
阪神淡路大震災、東日本大震災など過去に起きた災害を検証し、避難をめぐる課題についてリスク認識、状況判断の観点からお話しいただきました。
また、避難所運営から見える人的被害や災害関連死の問題についてお話しいただきました。
第1限 自主防災活動推進地区活動事例発表
地域が1年を通して取り組んだ防災活動について発表しました。
高松コミュニティ協議会・野田校区コミュニティ協議会
第2限 「過去の震災の教訓に学び、大地震に備える」
講師:江戸川大学メディアコミュニケーション学部教授・名古屋大学減災連携研究センター客員教授
隈本 邦彦 氏
元NHK職員として災害報道に携わった経験をもとに、阪神淡路大震災・東日本大震災においてメディアが伝えるべき真実、教訓についてお話しいただきました。
第1限 「〜被災地から学んだ自助&共助の大切さ〜災害時のボランティア活動とコーディネート
講師:愛知県社会福祉協議会ボランティアセンター運営委員会 委員長 鈴木盈宏 氏
阪神淡路大震災や東日本大震災での経験をもとに、避難所運営や災害ボランティア活動に必要なこと、また災害ボランティアセンターの役割やボランティアコーディネーターについてのお話をしていただきました。
第1限 「田原市の防災対策」
講師:田原市防災局防災対策課長
田原市の防災対策について説明しました。
第2限 「災害時における自衛隊の活動状況」
講師:陸上自衛隊豊川駐屯地第10特科連隊 第2大隊長 柿野慶久 氏
自衛隊の任務や特性、陸上自衛隊の組織や配置について紹介していただき、東日本大震災・熊本地震における自衛隊の災害派遣活動についてお話しいただきました。
第1限 自主防災活動推進地区活動事例発表
地域が1年を通して取り組んだ防災活動について発表しました。
童浦校区コミュニティ協議会・衣笠校区コミュニティ協議会
第2限 「東日本大震災 被災と復興の教訓」
講師:株式会社東海新報社 元取締役事業局長 木下 繁喜 氏
東日本大震災の経験をもとに、避難所での対応や救援物資の不足、障害者専用仮設住宅の問題点など、被災経験者の視点からお話しいただきました。
また、震災復興で起こる問題や震災で得た教訓についてお話しいただきました。
講師:田原市消防本部
演題:田原市の防災対策について
田原市の防災対策について説明しました。
講師:兵庫県立松陽高校 教諭 諏訪清二 氏
演題:災害体験から学ぶ日常の防災
阪神大震災の経験、ネパール等の海外へ赴いた自らの経験や、子どもたちと地域の方々が一緒に活動を行うことにより防災力を高めることができるという防災教育の大切さについてお話をしていただきました。
講師:工房どるふぃーむ 代表 依田真広 氏
演題:自分でもできる防災グッズを作ってみよう
長周期地震動に対する家具固定の方法や津波等からの避難や救助に関することについてお話していただきました。また、受講生のみなさんに段ボールを持参していただき、簡易トイレ兼給水バケツを作る体験を行いました。
講師:京都大学大学院 助教授 奥村与志弘 氏
演題:巨大津波の脅威に負けない地域づくり 田原モデルの構築と発信を
台風、地震、津波などの巨大災害の脅威について、各国や他市町の事例と経験、また、被災者を救った大きな力など、東日本大震災での教訓やこれからの津波防災に大切なことについて、お話をしていただきました。
地域の実情に合わせた活動、取り組みを発表していただきました。
若戸校区コミュニティ協議会、福江校区コミュニティ協議会
講師:あいち防災リーダー会 相談役(前会長) 早川澄男 氏
演題:南海トラフの巨大地震にどう備えるか
牛乳パックを使った簡易ロウソク、ペットボトルを使っての救命浮環、また新聞紙を用いた座布団などの防災グッズの作成の仕方を実技を通して教えていただき、南海トラフ地震への備えについてお話をしていただきました。
講師:田原市消防本部
演題:田原市の防災対策について
田原市の防災対策について説明しました。
講師:美田園わかば幼稚園 園長 佐竹悦子 氏
演題:東日本大震災から3年 被災者として 支援者として
東日本大震災時、保育園の園長先生として避難の陣頭指揮を取られた際の思いや感じたこと、また震災後の避難所生活の実情などについて、自らの体験をもとにお話をしていただきました。
地域の実情に合わせた活動、取り組みを発表していただきました。
田原東部校区、赤羽根校区
講師:東京医療保健大学災害看護コース 准教授 石井美恵子 氏
演題:災害への備え いのちと健康を守る
災害時における避難所の現状とは。そしてそこから見えてくる課題や問題点はなにか。東日本大震災で、被災者の心と体のケアにあたる“災害支援ナース”として多くの災害現場に携わってきた自らの体験をとおして、いのちの大切さ、地域の絆、そして災害に対する備えの大切さについてお話をいただきました。
講師:田原市消防本部
演題:田原市の防災対策について
田原市の防災対策について説明しました。
講師:釜石市危機管理監 猪又博史 氏
演題:東日本大震災を経験して学んだこと
東日本大震災について、被災者としての立場、また行政側としての立場など、様々な視点から実際の経験をもとにお話していただきました。
講師:田原市消防署員
演題:3.11緊急消防援助隊として見た災害現場の現状
緊急消防援助隊とはなにか、どういう組織でどういった活動をするのか、また、実際に愛知県隊の田原隊として東日本大震災で救助活動を通して感じたこと、伝えたいことを体験談を交えながらお話していただきました。
講師:神戸百年記念病院 循環器医長 水谷和郎 氏
演題:阪神淡路大震災 兵庫県立淡路病院からのメッセージ
阪神淡路大震災、淡路病院内の被災直後の活動風景という貴重な映像を見せていただき、トリアージの必要性、助かる命をひとつでも多く救う災害医療についてお話をしていただきました。
地域の実情に合わせた活動、取り組みを発表していただきました。
神戸校区、伊良湖校区
講師:野島断層保存館 副館長 米山正幸 氏
演題:野島断層からのメッセージ 震災といのち人とのつながり
阪神淡路大震災での自らの体験、当時の北淡町の様子や地域のコミュニケーションの大切さ、命の大切さ、地震に備えることの大切さなどについてお話いただきました。
講師:田原市消防本部
演題:田原市の防災対策について
田原市の防災対策について説明しました。
講師:愛知大学名誉教授 藤田佳久氏
演題:歴史から見る田原市の地震災害
古文書を参考として、東三河の歴史的な地震とその被害についてお話しいただきました。
講師:日本トイレ協会メンテナンス研究会
演題:大災害!その時トイレはどうする?
災害には、衣食住のほか、トイレの問題も非常に重要であること、またその事前対策等をお話ししていただきました。
講師:名古屋地方気象台
演題:気象災害に備える
台風、竜巻、高潮等、様々な災害を過去の事例とあわせてお話ししていただきました。
講師:陸上自衛隊第10特科連隊
演題:3.11の現場
東日本大震災での自衛隊の活動事例を参考に、自衛隊の災害時での活動内容をお話ししていただきました。
講師:たくみ設計室 鈴木啓之氏
演題:自分でできる家具固定 家具固定の大切さ
家具の固定の大切さを講義、実演を通してお話ししていただきました。
発表者:市内自主防災活動推進地区
演題:自主防災活動推進地区活動事例発表
地域の実情に合わせた活動、取り組みを発表していただきました。
田原南部校区、和地校区
講師:危機管理教育研究所 所長 国崎伸江氏
演題:家族や地域の防災対策 自分を・大切な人を守るために
女性、主婦ならではの視点・考え方で防災についてわかりやすくお話ししていただきました。
講師:田原市消防本部 危機管理監 大根 義久
演題:「田原市の防災体制について」
田原市の防災体制について説明しました。
講師:日本気象協会 北村 泰宏 氏
演題:「気象現象と災害」
過去の気象災害の事例紹介とその解説、気象災害が発生する仕組みなどをお話いただきました。
講師:名古屋大学大学院教授 福和 伸夫 氏
演題:「歴史・社会に学び次世代のために耐震化を推進する」
地盤や建物についてのお話を中心に、家具の転倒防止対策の重要性などをお話しいただきました。
講師:群馬大学首都圏広域防災研究センター長、 群馬大学大学院教授 片田 敏孝 氏
演題:「東日本大震災にみる命の分岐点 求められる命を守る主体的姿勢 」
東日本大震災についてのお話と、片田氏が釜石市で取組んできた防災教育についてお話しいただきました。
講師:愛知県LPガス協会 法規技術委員 徳島 光人 氏
演題:「災害時におけるLPガスの役割と災害対応」」
大災害が発生した際、LPガスは都市ガスと比べて被害が少なく、復旧も早い点などをお話いただきました。
講師:阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 主任研究員 奥村 与志弘 氏
演題:「津波による死者ゼロを目指して 田原市の津波防災を考える」
東日本大震災の状況を踏まえ、東日本大震災の教訓や、これからの津波防災のあり方についてお話いただきました。
平成23年度推進地区(大草校区、泉校区)
平成23年度に行った活動について、発表していただきました。
講師:関西大学理事・社会安全学部長・教授 工学博士 阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター長 河田 惠昭 氏
演題:「東海・東南海地震と津波について」
東北太平洋沖地震の解説や、東海地方で心配される地震と津波についてお話いただきました。
日時:平成22年6月12日(土曜日)午後1時30分から
会場:田原文化会館 多目的ホール
平成21年度推進地区
野田校区 岡本 禎稔 氏
清田校区 宮川 敏彦 氏
平成21年度に行った活動について、発表していただきました。
講師:NHK大阪放送局チーフアナウンサー 住田 功一 氏
演題:「阪神淡路大震災の災害現場から」
ご自身の災害体験を元に、貴重なお話をしていただきました。
日時:平成22年7月3日(土曜日)午後1時30分から
会場:田原文化会館 多目的ホール
講師:群馬大学 教授 片田 敏孝 氏
演題:「最近の風水害に学ぶ防災対策」
これから求められる防災力のあり方などをお話していただきました。
講師:NTTドコモ 東海支社 災害対策担当者
演題:「NTTドコモの災害対策の取組み」
NTTドコモが行っている、災害時の通信体制などの取組を紹介していただきました。
日時:平成22年10月16日(土曜日)午後1時30分から
会場:田原文化会館 多目的ホール
講師:第四管区海上保安本部海洋情報部海洋調査課長 佐伯 達也 氏、第四管区海上保安本部警備救難部環境防災課長 吉田 勝昭 氏
演題:「津波シミュレーションと津波防災対策について」
海底調査の歴史、海底地形と津波との関係、津波の高さなど津波に関することや、海上保安庁の仕事、災害発生時の対応、津波対策などをお話していただきました。
講師:愛知工業大学教授 正木 和明 氏
演題:「東海・東南海地震の姿とその備え」
ご自身の対策の紹介を交え、地震への備えや東海・東南海地震について、お話していただきました。
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